好きなことや得意なことを形にする講座

【好きなことを仕事にしている例】デメリットを無くすには初心者の方へのレッスンがオススメ

こんにちは、佐藤です。

今回は「好きなことを仕事にしている例」をご紹介します。

好きなことを仕事にするというのは、様々な業種で様々な働き方が考えられます。

好きなことを仕事にすると好きなことを嫌いになってしまうのではないかというデメリットも考えられますが、個人的には、その業種の初心者の方に対してレッスンをするのがおすすめですので、考え方を参考にしていただければ幸いです。

好きなことと仕事の組み合わせの例

例えば、ゲームが好きな人がゲーム制作会社にお勤めになるのは、好きなことを仕事にできている状態だと思います。

同じように、

電車好きが鉄道会社に勤める

ファッション好きがアパレル会社に勤める

動物好きが動物園に勤める

などが挙げられます。

いずれも会社などの組織に所属するイメージで例を挙げましたが、ファッション好きの方がフリーマーケットで服を売っても良いですし、動物好きの方がペットショップでアルバイトをするのも良いですね。

形式にこだわらず、好きなことに関わる活動ができていれば、好きなことを仕事にしていると言えると思います。

好きなことを仕事にするな(デメリット)

好きなことを仕事にすると、実態は好きなこと以外の雑務もたくさんあったり、会社の方針と合わなかったりして「好きなことを嫌いになってしまうのではないか?」というご意見があります。

確かに「結局好きなことで働けていないな…」という状況は考えられると思います。

特に、誰かに雇われている場合、会社や雇い主の方との考え方がずれていると辛くなりがちです。

なので、自分の好きなことに関する会社などの組織に雇ってもらうならば、あなたの考え方とその組織の考え方が一致しているかどうかを判断した方が良いです。

おすすめはマンツーマンレッスン

好きなことに関係しつつ、会社などの組織の影響を受けないようにするには、個人で活動をするのが簡単でおすすめです。

そして、その中でも最も簡単で、あらゆる業種やジャンルに当てはまるのが「初心者の方へのマンツーマンレッスン」だと思っています。

もちろん、他にも色々な方法が考えられますが、どの業界にも必ず「初心者」や「これから始めたいと思っている方」がいらっしゃいますので、その方々のサポートをしてあげるのは間違いなく良いことです。

また、大人数に対するセミナーなどは最初はハードルが高いかと思いますので、1対1の個人レッスンや個別相談という形式がおすすめです。

必然的に「先生」というポジションになるため少しプレッシャーを感じるかもしれませんが、あなたの好きなことはそれを初めてやる方よりも上手なはずですし、習いに来てくれる生徒さんが上達したり楽しそうにしているのを見るのは充実感があります

考え方の異なる上司が存在しないというメリットもありますね。

その分、自分で考えて活動を推し進めていく必要がありますが、好きなように動けるのでモチベーションは維持しやすいと思います。

是非、あなたの活動の最初の一歩として、初心者の方へのマンツーマンレッスンを考えてみていただければ幸いです。

まとめ

・自分の好きなことと仕事には色々な結びつき方がある

・好きなことを仕事にするデメリットを減らすには「初心者の方への個人レッスン」がおすすめ

では、最後まで読んでくださりどうもありがとうございました。

次の記事では「行動を起こす方法」を解説いたします。

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